2021年11月20日土曜日

11月20日 またまた水場のシーズンがやってきました

 夏場は何故か野鳥達がやってこない水場ですが、秋の気配とともに徐々にその数、種類が増えてきました。安価なトレイルカメラなのでお世辞にもキレイとは言えませんが、野鳥の生態に興味がある方にとっては貴重な映像になるのではないかと思います。


2021年7月29日木曜日

7月29日 雨除け用のケースを作ってみました

 「自然の水場にやって来る野鳥達」に使っているトレイルカメラですが、防水仕様のはずが雨が染み込んで使い物になりません。

100均からプラスチックケースを買ってきて、雨除け用のケースを作ってみました。

「YouTube」↓↓↓↓↓↓下の画像をクリックしてください。




2021年7月27日火曜日

秋までお休みです

 ノゴマを最後に、水場にはヤマガラやシジュウカラなど決まった野鳥しか来なくなってしまいました。

秋から冬にかけて、また遠くから冬鳥がやって来て賑わう事でしょう・・・・

それまでしばらくの間、このブログはお休みさせていただきます。

2021年5月27日木曜日

5月25日 何と「ノゴマ」が・・・

 季節が変わり、「自然の水場」にやって来る野鳥もめっきり少なくなってしまいました。あれほど頻繁に来ていたヤマガラやシジュウカラ、エナガやメジロまでもがほとんど来なくなってしまいました。トレイルカメラはそのまま設置してありますが、しばらくは開店休業状態です。

今日、しばらくぶりで確認に行きました。

何とビックリ、あの「ノゴマ」が映っているではありませんか・・・、しかもオスもメスも・・・、5月24日午前と午後、計4回の入場でした。もしかして、今日も・・・と淡い期待で待っていましたが、どうも昨日だけで終わってしまったようです。北海道に向けて旅立ってしまったのでしょうか、まったく姿が見えなくなってしまいました。

安いトレイルカメラでの撮影なので、画質は全くダメですが、証拠映像としては十分かなと思います。


2021年5月2日日曜日

「自然の水場にやって来る野鳥達」 No33 2021年4月25日から28日

自然の水場に、「ヤブサメ」がやってきました。初登場です。
今回は、そのほかに、いつもの「ウグイス」「クロジ」「ガビチョウ」などです。

2021年4月18日日曜日

4月18日 3月23日から4月15日までの動画をまとめました。

 従来の「トレイルカメラ」から、今度「ミラーレスカメラ」に撮影機材を変更しました。

トレイルカメラであれば、センサーがついているので、野鳥がやって来ると自動で撮影してくれますが、ミラーレスカメラの場合はそうはいきません。センサーの代わりにモニターによるリモート撮影になります。iPadとカメラをWiFi 接続し、離れた場所で監視しながら野鳥が来たらカメラのスイッチオン、去ったらオフ、また野鳥にピンを合わす操作もしなければなりません。その間iPadの画面から目を離せないのでハッキリ言って大変です。数時間になるとかなり疲れてしまいます。そんなこともあって撮影する機会が大分減ってしまいました。

また冬鳥が去り、夏鳥がまだ来てないこのタイミングは、野鳥が少ない時期でもあるので、なおさら撮影機会が減って来ています。

まだまだ試運転の段階ですが、今回は身近なヤマガラやシジュウカラ、エナガで試し撮りです。


2021年3月12日金曜日

3月12日 3月5日から8日までの動画です。

 3月5から8日までに「自然の水場」にやってきた大勢の野鳥の中から、ヒヨドリ、ウソ、シロハラ、クロジ、ミソサザイ、ルリビタキ(♀)をチョイスしてみました。

2021年3月3日水曜日

2021年3月3日 「シメ」、「マヒワ」が、水飲みにやってきました。

 2月25日から3月1日までの動画の中から、数編を選んで編集してみました。

シメ、マヒワ、クロジ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、メジロ、ルリビタキ(♀)などです。

2021年2月21日日曜日

2月21日 またまたオオマシコのメスがやって来ました。

 風の強い日が続いていて、毎日が苦難の野鳥撮りですが、そんな中「自然の水場」には沢山の野鳥達がやって来て楽しませてくれています。

先日突然やってきたオオマシコのメスが、またやって来ました。この時期は群れで行動しているオオマシコですが、他の仲間たちはどこへ行ったのでしょう・・・

フォーカスが固定(ピント調整が不可)のカメラなので、ピタッとピンが合わず、いつもストレスが溜まっています。普通のカメラをリモートで撮影すればそんなこともある程度解決できますが、付きっ切りで待っていなくてはなりません。歩き撮影が大好きな私にとってはそれも耐えがたい苦痛です。人感センサーでシャッターが切れるようにセットすれば付いていなくても撮影できますが、果たして小さな野鳥達にフォーカスがうまく働いてくれるのかどうか・・・、なかなか決断が付かないでいます。

そんな訳でいつもピンの甘い映像の連続ですが、もうしばらくの間我慢してください。